2012年4月30日月曜日

龍野真悟さんに学ぶ「風水と八卦鏡」その2

龍野真悟さんに学ぶ「風水と八卦鏡」その2


古代中国より、都市、住居、建物、墓などの位置の吉凶禍福を決めるために使われてきた
気の流れを物の位置で制御する思想「風水」。
その風水の中で鏡はどのような意味をもち使われてきたのか。
風水の鏡について龍野真悟が紹介します。


~八卦鏡の種類と活用方法~

「八卦鏡」とは邪気を払う目的で作られた特別な鏡で 通常は八角形か丸く、
小型で木の枠にはめられており悪い占いの結果を良いものに変えたり、
風水的に 良くないとされる場所の状態を良くするために用いられます。

あなたの環境や目的に合った「八卦鏡」を選んで賢く活用していくようにしましょう。

「八卦鏡」には「凸面鏡」「凹面鏡」「平面鏡」の3種類あります。
どの「八卦鏡」も邪気を防ぐ効果がありますがその使い方は状況によって変わってきます。

「凸面鏡」は光を拡散させるパワーがあり、邪気を跳ね返して分散してくれる効果があります。

路地の突き当りに立っている家、近くに電柱や高圧線がある家の
周囲に高いビルやマンションが建っている、近くに尖った形状のものがある、などに飾ると良いでしょう。

「凹面鏡」は光を集めるパワーがあり、邪気を集めてもみ消してくれる効果があります。

玄関を入って正面に階段がある、エレベーターの前に玄関がある家の玄関
がほかの家の玄関と向かい合わせになっているカーブしている道の外側に家が建っている、
高速道路と同じ高さにある事務所や住居などに飾ると良いと龍野真悟は考えています。

「平面鏡」は映ったものが逆さまになることから、邪気を好転させ周囲の良い気を
吸収するためとして使うこともできます。

家の近くに墓地や病院がある、隣の向かいの家から角のあるものや
尖ったものなどがある時に飾ると良いと龍野真悟は思います。

また、八卦鏡を飾る場所としは、「入り口または正面玄関の上」「玄関を入ったすぐ前の壁」
「階段の上の踊り場付近」に飾るのが一般的です。

しかし、気の流れが悪いと感じる場所に直接飾る方法もあります。
たとえば、急カーブに面していたり、二つの建物の間に面していたりする部屋は
それらが見える窓と反対側の壁にかければ 邪気がはねのけられます。

八卦鏡に限らず、鏡というのは風水的に、不運や堕落や病気といった邪気を
はねのける効果があると信じられています。
ですから、より効果の高い八卦鏡で気の流れを上手にコントロールして
おだやかで心地よい空間作りを目指しましょう。




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